リジェンACR療法

リジェンACR療法

リジェンACRの特徴

リジェンACR療法の治療部位

額のシワ、目の下のたるみ、シワ、ちりめんジワ、目の下のクマ、目尻のシワ、法令線　　マリオネットライン、ゴルゴ線、毛穴の開き 首のシワ、頬のたるみ、口元の縦ジワ、肝班、ニキビ、ニキビ跡、手の甲のシワ、特に目元のちりめんジワ、クマの改善には効果的です。

施術方法

自分の血液を、通常の血液検査（約16ｃｃ）程度採決します。お顔や施術部位を麻酔クリームや麻酔テープで表面麻酔します。（約３０〜４０分） 自分の血液から濃厚多血小板血漿を、特殊開発されたリジェンACRキットと遠心分離機を用いて精製します。 精製された濃厚多血小板血漿（PRP）をシワ、たるみ、ニキビ跡などの気になる部分に注入していきます。 1回の採血でお顔全体に注入できます。施術時間は麻酔時間を含め約１時間です。

施術直後の状態

発赤は通常１〜２時間で消失します。
腫れは翌日には改善します。
内出血が起こることがありますが５〜７日で改善します。
皮膚のごわつき感は３日程度で改善します。
洗顔、お化粧は施術当日より出来ます。また施術当日は、入浴（シャワーはOK）、飲酒、運動は控えてください。

効果の発現時期と効果の持続期間

ヒアルロン酸やコラーゲン注入と違い、すぐには効果がでません。通常は２週間から２ヶ月かけて徐々に状態が改善していきます。 自分の細胞を活性化して若返りを図りますので、時間がかかります。ただし、仕上がりは、ヒアルロン酸などと異なり自然な感じになります。 効果は半年から１年以上は続くと報告されています。

リジェンACR療法を受けられない人

妊婦の方、小児、心臓病や脳梗塞の既往のある方、肝臓の悪い方、血液が固まりにくくなるお薬を飲んでいる方などは治療できません。