ボトックス・ヒアルロンサン注射

多汗症に対するボトックス治療

汗の分泌を支配する交感神経をボトックスによって遮断し、汗腺の働きを抑える治療法です。わきなど多汗症の部分にボトックスを数箇所注射するだけです。
治療時間は、それぞれ15分程度ですが、麻酔クリームでの麻酔時間も、15分程度かかります。治療後は、通常の生活ができ、治療効果は4ヶ月〜1年続きます。一般的に、2回目以降は1回目より効果が長続きすると言われています。

さらに、わきの多汗症の場合は、レーザー脱毛との併用治療が効果的です。

ボトックス注射　両ワキ	60,500円（税込み）
麻酔クリーム代	2,200円（税込み）

ワキガ（腋下臭）とは？

小顔ボトックス注射（エラボトックス注射）

エラが張っている原因には、骨が突出している場合と咬筋が必要以上に発達している場合があります。奥歯をかみしめた時に、耳の下に膨らみが出る場合は、咬筋が発達しすぎてエラが張っていると考えられます。このタイプのエラ張り顔を改善するのが小顔ボトックス注射（エラボトックス注射）施術は、両側咬筋に数か所づつ注射するだけなので約１０分で終了します。術後３〜４週間で徐々にほっそりとしたシャープなフェイスラインになってきます。効果は、半年〜１年程度（個人差あり）で、繰り返し注射することで持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していきます。半永久的な効果を希望する場合は５回程度注射することによって、半永久的に戻らなくなります。

ふくらはぎボトックス

下肢が太く見えてしまう原因として、脂肪によって太く見える場合と筋肉によって太く見える場合があります。学生時代に運動部だった方など筋肉が発達して太く なった“ふくらはぎ”は、ダイエットしても痩せにくく、太っている訳ではないのに“ふくらはぎ”の太さが気になることは、よくあります。このような“ふくらはぎの筋肉太り”にはボトックス注射が効果的です。施術は、“ふくらはぎ”（両側腓腹筋）に数か所づつ注射するだけなので約１０分で終了します。 術後３〜４週間で徐々にほっそりとした下肢になっていきます。効果は、半年〜１年（個人差あり）で、繰り返し注射することで持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していきます。半永久的な効果を希望する場合は、５回程度注射することによって、半永久的に戻らなくなります。

片頭痛に対するボトックス注射

片頭痛の治療薬（内服薬、点鼻薬など）があまり効かない人。片頭痛の頻度が多い方。（１か月１０回以上）効果３〜４か月の予防効果があり、継続することにより予防効果が長続きします。

肩こりに対するボトックス注射

頑固な肩こりでお悩みの方、ボトックス注射で楽になります。効果は３〜４か月あり、継続注射により効果はさらに長続きします。